BirtyhDay 先月24日に誕生日を迎えました。田舎から帰る日だったのでとくになにもなく、自分で自分のためにケーキを買って帰る不思議なかんじのそんな日でした。姉さんは夜バイトだったし、みんな仕事だったしね。うちは姉も自分も恋人がいないのでホームパーティ開催しています。今年は28日あたりにご馳走(からあげとか宅配ピザ)作ってもらったり、ケーキ買ってもらったりして。僕もそろそろいい歳になってきたので、自分のこと、将来のこと、色々と考えなければいけない時期になってきました。昨年の秋に母方の祖母が無くなり、父方の祖母も今年の春に腰の骨を折り(洗濯ものを干しているときに突然折れたそうです。まあ年だからなあ)入院していて、いまでも少し食べる量が減ったりしたそうで。父親に関してもただでさえ朝出かけ深夜に帰り、食事は不規則で通風による足の痛みが1ヶ月ほど治らないという、体力的な衰えを実感させられる最近。数年前に癌で一度手術しているために、姉と父について話をすると「そろそろ覚悟しておいたほうがいいかもね」という、言葉がたびたびでます。(いうてももう大腸癌で手術して5年以上生きているんでいつそうなってもおかしくないのですが)自分の将来のこと、というより、家族という何よりも身近なコミュニティの未来を考えると、ちゃんと立って歩かなければいけない時期にさしかかっているんだなぁと感じます。相変わらずちゃらんぽらんなうえに不器用なので、ひとりで生きていくのは到底無理なのですが。姉に言われたことで心に残っている言葉があります。「悩めって言ってるんじゃないの。考えなさいって言ってるの」悩むと考えるは違うという当たり前なことを、こうやって諭してくれる姉が大好きです。まあ姉さんも大人になって受容力がついたというか、他人の考えを受け入れる、という考えを身に付けたようだけど(笑)専門で、そして専門を出て、僕の中では善いこと悪いこと、一般的な行動と自分の望む行動、信じるべきものや信じなければいけないものに信じているもの。すべてがぐちゃぐちゃになって崩壊して、なにを見ればいいかわからない、なにを考えればいいかわからない…というよりどう行動すればいいのかわからない、そんなことがずっといままで続いているのですが、ずっと続いていくのですが、せめて周りの人を物理的にサポートできるようにならなければいけないな、と思った。そんな今年の6月でした。すげえ真面目感丸出しだが大丈夫か?!(((◎д◎;)))と思いつつ、まあマイホームa.k.a.マイブログなのでたまにはいいかな、と。またちょこちょこ書きに来ないとなぁ(´□`;; [0回]PR