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左の頬を殴られたら、その勢いで回し蹴りを叩き込め。

 それから。
 スコルの左の頭も、小汚いジャックも何も話さなかった。ただ奇怪な笑い声だけが、私たちの不愉快なBGMとして存在していた。
 スコルが飛び降りたのは、見覚えのある建物だった。
「ここ……」
 そこには、アイスクリームショップとハンバーガーショップが経っていた。
「もしかして、食事でもするの?」
 私はスコルを振り返って尋ねたが、一応は常識人――ここは常識鳥と呼ぶべきだろうか――の左の頭は首を左右に振って否定した。
「必要性があればそうなるが……会う人物は彼らじゃない」
「では誰なの? ……って、何、何?!」
 スコルへの質問の返答は、突然私の腕を引いたジャックによってもたらされた。私の上を引いてずんずんと進む先は、アイスクリームショップとハンバーガーショプの間。二店の店員の愛想笑いの中に垣間見える商魂に若干の恐怖を覚えながら、私はジャックに引きずられながら足を進める。
「ちょっと何?! 痛いって!」
「おや、申し訳ありません、アリス」
 大して申し訳する風でなくジャックは謝った。私の腕を放して、もう一方の手で私の視線を導く先には――ひとりの美丈夫が。
 とびきりの美丈夫が、倒れていた。
「……これ」
「眠りネズミで御座います」
 否、正確に言い表すとすれば、その美丈夫は眠っていたのだ。鼻ちょうちんまで膨らませて、くうくうとそれはもう幸せそうに睡眠を貪っている。
「……いや、でも、どう見てもコレは人間に見え」
「ネズミで御座います」
 遮られた。
 巷では私の発言を遮ることがブームにでもなっているのだろうか。
「で、この……ネズミさんがどうかしたの?」
「起こして下さい」
「は?」
 私はジャックを凝視した。
 白雪姫よろしく、この美丈夫にキスでもぶちかませということだろうか。



Tile of "Arrival"
To be continude...?
*****


ねむけ臨海地点。・・・限界地点?


翼です。


バイトに行ったらお客さんがひとりもいなくて3時間で終わりましたひゃっほい。
「カラオケで遊んでていいよ」と言われたので、懐かしのあの歌この歌を熱唱。モーニング娘。の派生の黄色ナントカの歌好きだったけど、覚えてないので断念。
でもスピッツさんとかミスチルさんはきっと永遠にステキだと思う。サザンもなー。
あとアッコさん。アッコさん好きだなぁ、昔野球選手のカラオケ大会で岩本選手が歌ってた2曲が未だに歌える不思議。

帰り道、カントリーロードのメロディを使ってゼミで作ってる企画書のテーマソングを作りながら歌っていたら、うっかり車道と歩道を間違えました。てへっ★
夜道には気をつけましょう、ですね。


明日からちょっち忙しくなるかもーですはい。
カセットデッキ買ってこなきゃな。あう、高村薫読むつもりだったのにー・・・まあでも予想の範囲内だからマシかなぁ。


うあーやらなきゃいけないことと、やれていないことが増えていく。
とりまおやすみなさーい。

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見上げた空にスポイト。RGB値はいくら?

アリスおやっすー
*****

前回結局記事書かなかったな・・・すいませ;ノノ


拍手の解析を見たら拍手数の下にコメント数の表示が増えていて地味に凹んだ翼です。
そういやそろそろ拍手お礼変えたいなぁ。

うっかりリンクで別ページに飛んでました。またかよ。またです。
そんなわけで実は三度目の。

翼です。


京都東大寺で毎月21日に行われる弘法さんには、たらこが売っていたり、お野菜が売っていたり、アクサリーの露天があったりします。
なのになんでりんご飴が売ってなかったんだろう今回…!畜生、前に行ったときはおもいっきりあったじゃないかー!orz


そして学校に関する諸々でお金が飛んでいく。9月も忙しくなりそうだなー今月これからが怒涛になってくるけども。
とりあえず来週一週間はメセ自粛にするしかないなぁ。うーん頑張ろう。


まったく関係ありませんが、先日学校で友達とオタクトークを繰り広げた際に見せてもらった、某キャラクターの10年後の姿が格好良くて久しぶりに2次元に萌えた気がします。(ていうか「萌えました」なんて表現をここで使うのは珍しいな。面白面白。)
XANXUSほんとにかっこよかったなー。本誌でないかな本誌。
ていうか本当に天野氏の作画の上達はすごいと思う。毎回言うけど。そして多分次回も言うけど。
ちなみに3次元で萌えてるのは志田未来ちゃん。めちゃめちゃ演技が上手。




今日はこんな日ー。
なんかめっきり気温が下がりましたが、皆さんお気をつけてくださいねー(・n0n・)

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なんてこったい。

前の記事、紙copiに書いていたものを貼り付けてしまっていたようで、えっらいアリスがずらずら並んでいたことにさっき気づきました。

ご覧になった方すみませんでしたー!!!orz
うわあもうほんとごめんなさいです!あの分だと携帯の方には最後まで表示されてないんじゃないだろうか…(汗)


そしていま、プリンタにUSB端子を接続したらマウスが動かなくなって「またバグったか~」と思ったら、プリンタの上にあったペンタブのUSB端子を繋いでいたっていうダメっぷりです。
駄目だ、PCのバグに慣れすぎての違和感の無さが怖いorz


とりあず急ぎの記事でした。
おつかいと初級シスアドの申込みから帰ったら、またちゃんと記事を書く・・・かも。

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虫刺されまくり

「アーハハハ!! アーリスアリスアリスアリス!! アーハハハオオオモイイイイイダァアアシタアアーー???? アリアリババカバカバーカアーリスアリス!! オーオオソクナナナイカカイイイーーー?? ソソレトモママーマダマダマダオモイダセナイノーカイーー???アアーーーハハハハ!」
 尖ったくちばしを大きく上下に開いた怪鳥の右の頭は、突如として頭を振り回しながら狂った笑い声を上げた。
「な、なに?!」
 私は突然の笑い声に驚いた。スコルの左の頭が鋭い嘴で右の頭を突くが、右の頭は意に介した風でもなく狂った笑い声を続ける。
「アリス。なにかを思い出したか?」
 左の頭の問いかけに、私はロボットのような動作で首を縦に振る。何をか、と問うスコルの左の頭に、思い出したものを伝えようとして――はて、と首を傾げた。
「………………わ、忘れ……た」
 私の返答に、スコルの左の頭とハートのジャックが盛大にため息を吐く。
 ここは言い訳をするべきところだろうかと思ったが、上手い言い訳が思いつかなかったので、私は素直に口を塞ぐ。
 何を思い出したのだろうか、私は。
 手の中に視線を落としても、先ほど思い起こしたなにかは湧いてこなかった。
「そういえば、アリス」
「なに?」
 ハートのジャックの呼びかけに、私は顔を上げる。小汚い中に端整な顔つきの男が、その目に知性の光を宿しているのを見てなんてシュールなんだろうかと思った。
「青薔薇の花言葉を早く思い出しなさい。及第点止まりでは、貴方はこの先出会う人物に怒られてしまいます」
「この先会う人物?」
 私は首を傾げる。
 ジャックはニヤリと笑う。
「貴方は何故、あそこに居たのですか? そもそもの旅の原点を思い出して下さい、アリス。この物語の幕が上がったその時、貴方の黒い靴が踏み出した道のその先には、誰が待っているはずでした?」
 そもそもの、原点?
 私は知らず、くしゃりと手の中の号外に皺を刻む。
 カチャリと、金属の擦れる音が聞こえた気がした。



Title of "Sign."
To be continude...?
*****

前にも言ったかなぁ。
「continude」のスペルは正しくは「continued」です。お気をつけてくださいませー。


意地でもってアリスを書いてみた。
翼です。


うあああん今日もなにもできなかったぁorz
やらなきゃいけないこといっぱいあるのに!うわああああん!!orz

とりあえず部屋の掃除かな。
部屋に閉じこもってれば、父さんも家から出ていかないだろう、多分。

まあ、そんな感じでとりあえずは掃除に決定!
今日はおわり!おやようおやすみ!

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赤い金魚の人面魚。

アリス書く時間がなくなった…orz
*****

どうして一日あってアリスが書けていないんだという単直な問いを自身に投げかけてみれば、「され竜を読んでいたからに他ならない」という単直な返答が返ってきました。


どうも、ポニョの歌がペドフェリアの歌にしか聞こえない、やっぱ思考回路がおかしい翼です。
いやあの・・・悪気はないんです本当に!!orz



まあ、そんなわけで冒頭の通り浅井ラボ著『されど罪人は竜と踊る1(ガガガ文庫)』(amazon/PC)を読み終わったので感想ー。

えーと、普通に面白かったです。
巷で見るほど、残虐表現に取れなかったなー僕は。
いやでもまだ一巻だから、これからどんどん残虐性は増していくのだとは思うのですが。
ガユスと恋人のジヴのまったりシーンがなんとも言えません。あの甘いシーン好きだなー、ジヴが可愛いです。ああいう彼女ってロマンですよね。
にしても、ちょこちょこと先の展開は読めはしたものの、ちゃんと把握するには読み直しが必要かなぁ。一応あらすじも物語の全貌も理解したけど、微細なところの辻褄がキッチリ合わさってない感がしないでもないような・・・うーん。
カタカナで構築された物質名を律儀にすべて読んでいるのが悪いのだろうか、いやそんなはずはない。多分。

あーでも、ガユスとギギナの関係は本当に好きだ。あの悪態の応酬が面白い(たまに本気で意図が掴めないところがあるけどーも)。本気で仲良くしたくないっていう、あの信頼関係が好きです。
それとギギナとジヴの関係性が気になるなー。
というかあれですね。この小説、人と人との交わりとか、内面的な関係性を重視しているようないないような。(どっちだ)

ああ、ただ、たまに出現する誤字脱字がすっげ気になった。
重版すれば修正されると思うけど・・・ガガガ文庫に移って書き換えられたためらしいです。(アマゾンのレビューに書いてあった)
ガガガはいま2巻までしか出てないけど・・・うーん、2巻読んでからスニーカー買うかどうしようか考えるかな。
どっちにしろ2巻は買うと思うのでー・・・うん、そうしよう。



さて、クーラーによる冷気にそろそろ参ってきたので今日はそろそろ寝ます、おやすみなさい。
あと好きしょと高村薫があるぞー!ひゃっほい!

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