始まる為に終わります。 僕じゃなくて2009年が。今年は色々なことが終わり、色々なことが始まりました。というか色々な人が死んだり、色々なものが復活したりした気がする。主にアーティスト面で。世界が新しく生まれ変わっていくのは一瞬毎だけど、そんなことにかまけず僕はマイペースに生きてきました。のんべんだらりと。こるからもこんな感じでいきます。ありがとう。来年もよろしくです。 [0回]PR
年の瀬 冬はいい・・・虫がいないのですから。昨日はお餅つきしました!いとこやはとこやそれ以上の親戚が集まって毎年恒例の年末行事です。今年はけっこう多くて20人以上いいました。はとこの子供の大きくなりっぷりが合うたびびびります。しかもなんかしりとりしてたら爆笑された。君、自分の言った意味不明な言葉がどんだけツボだったんだ。お餅つきのあとは雨のパラつくなかで焼き鳥や牡蠣などを焼いて食べました。案の定、食べすぎました。おうちに帰ると沖縄から帰省してきたいとこがちんすこうくれてハッピーでした。ここのとこずっと食べたくて食べたくて食べたかったにもかかわらず買い物にいくたびにラードを買い逃していたので、いとこには感謝感謝です。さっきお墓参りしてきました。相変わらずおじーちゃんは綺麗な石でした。関係ないけど田舎は寒いので姉にべったりしてます。冬は人恋しくなります。 [0回]
青膝 前々記事を書いた翌日、風邪をひきました。ここのとこずっと居間の電気カーペットで寝てて平気だったから油断してた。喉の痛み、超軽度の頭痛、悪寒というなんともスタンダードな症状が出ていますが、熱はないから一安心です。バイト先の子が新型だったようでかなり怖かったけど、インフルの諸症状はないからまぁ大丈夫かなと。あ、おうちに給湯器設置されましたー!わーい!ドンドンパフパフー♪なんか操作するボタンがハイカラでそこはかとなくかっこいいです。でも温度上げ下げするたびに音声でお知らせしてくれるのが若干うざい。帰ったら音止めておこうかな。月曜日行った病院では看護士さんが適度にスルースキルあって嬉しいです。物陰で座り込んでても声かけられないってちょっと嬉しい。でも診察のあとで過呼吸がぶり返し、人にぶつかりそうになって床に倒れ込んだときはさすがにお医者さんとか看護士さんが駆け寄ってくれたけど。遅い時間にほんとすみませんorz関係ないけど病院の廊下で脚の力が抜け思い切り膝をついたら青タンになっていたようで凹みます。そんな昨日とか一昨日とか。今日、岡山に帰省しました。冬は虫がいなくて幸せです。関係ないけどメール待ちすぎだろ自分。どんだけ寂しがり屋なんだ。ではではおやすみなさい。 [0回]
燻る衝動 「子供店長」を知らないというだけで父親に「信じられない。話にならんわ」とさんざん詰られました。なんかごめんよ父さん(´・ω・`)でもなんでそこまで詰られなきゃいけないのかと僕はよくわからないよ。翼です。喉が痛くてすごくこわい。初音ミクDIVAは「初音ミクの消失」HARDを何度リトライしてもWikiで攻略法を見てもクリアできません。スタンダードですらクリアできないとはどううことだ・・・金の聖夜は何も見ずにHARDクリアしたのに・・・orzテンポが速すぎるのか遅すぎるのか、ともかくタイミングがズレていることにはかわりないっぽいので、今日したら2-3秒長く続くようになってたのでがんばろうと思います。 [0回]
29歳は若すぎる。 まてまてアリス*****ちょっとクリスマスSS延ばします。だめだ。書けなくなった。フジファブリックのファンの方など、わかる人は記事タイトルで以下、お察しください。翼です。クリスマスイブはシャンメリーとローストビーフを買い、クリームシチューを作り、夜は知り合いの人に鳥肉食べにつれてってもらって、帰りにコンビニで買った4号のホールケーキをおうちで食べました。クリスマスはシャンメリーとローストビーフとシチューを食べ、夜はバイトに行きました。で、バイトの途中で姉さんからメールが入って知りました。フジファブリックの志村正彦さんが、お亡くなりになったんですね。正直、クリスマスに訃報を聞くことになるとは思わなかったです。聞いたときは驚いたけど、徐々にじわじわとショックがきて、今日も帰ったら涙が出てきて。不思議なんですよね。フジファブよく知らないのに。サーファーキングのPVがすごい好きで、DOPINGPANDAのロックスターが友達で、なんか細い人。って、そんなイメージくらいで。なのにやっぱり、身近に好きな人がいて、フジファブは人気あって、彼がなくなった人はみんな悲しくて。なにより彼はもう、音楽を作ることができないんだなって思うと。病名が不詳ということで、本当に「どうして死んだんだ?」っていう思いというか疑問がすごい強い。どうして彼だったのか。どうして彼が死ななければならなかったのか。悲しむ人がいっぱいいっぱいいるのに。フジファブリックの音楽をきっともっともっと作っただろうに。「東京、音楽、ロックンロール」はいまだ読めてないので、読もうと思います。たぶん、泣きながら。家に帰り、一通り泣いて落ち着いた姉さんと話してたら、静かに涙が流れてきました。なのに今日も帰ったらやっぱり涙が流れてきました。志村くんのことよく知らないのに、不思議です。フジファブは好きだけど、ファンってほどメンバーのことも曲も知らないし、僕よりひどく悲しんでいる人はいっぱいいるのに。それでも、やっぱり、彼はもうこの世にはいなくて、大好きになるかもしれなかった新しい曲は作られなくて、いつかどこかで目にするかもしれかったその瞬間は永遠になくて。なにより、彼はもう、なんもできなくて。そう思うと、ほんとうに「どうして死んだんだ」と思ってしまいます。そんな科白は無意味なのに、頭のなかはそればかりです。で、あんまり凹んで泣いているのでそれを払拭させようとメッセでお友達に話しかけてバカ話に付き合ってもらいました。ここ見てないと思うけど、ありがとうございました。助かったです。やっぱりまだ思い出すとじわじわ涙が出そうになる。それでもこれだけは書いておきます。フジファブリック志村正彦氏のご冥福を、心よりお祈りいたします。 [0回]