沈殿した文字と消えた空想 生きてます翼です。シナリオも小説も一向に進まない休日でしたが、ここんとこ崩していた体調は戻りました。前に書いた日記より10日ほど経っているようですが、10日の間に風邪と右目に眼球の炎症を体験したりと色々あったんだな、と。家に帰って玄関先で靴も脱がずに眠ってしまったり、寝る用意を使用と洗面所に向う途中の廊下で行き倒れるように眠ってしまったり。体力がなく体調を崩したのを、「最近がんばったからそのせいかなぁ」なんて考えて悦に浸ってました。ぶっちゃけた話頑張っているのかどうかももうわからないのですが、姉さんは「最近翼はすごく頑張ってるもんね」と言ってたので頑張っていたのでしょう。20数年生きてきて、自分の中で基準が崩壊しているので、悪いも正しいも、頑張ってる頑張ってないももうわかりませんので、とりあえず他人の評価に頼って生きていこうと思います。複数意見があれば、多数決で。自分の価値を自分が決めても、他人が「そう」見なければ意味がない。なんてーね。そんなカンジのネガティブシンキングに陥っています。ダウナーなのと、文字が上手に書けないのがおそらくの原因。あんまり話が書けないのでちょっと泣きました。大泣きすると一気に体力が削られるけど、涙を流すだけなら問題なかろう。うーん・・・ぷっちぷち鬱かなぁ。そういえば地味にちまちま進めているDIVA2は、ノーマルパフェが終わりハードパフェがあと「初音ミクの激唱」を残すのみとなりました。しかしこれが何回やってもできないので、もうEXパフェを始めるかイージーパフェを始めるかで悩んでいます。世の中はポケモン一色ですが相変わらずのゴーイングマイウェイ。流行ってようが流行ってなかろうが「好きなものは好き」な僕ですが、「みんながやってるなら自分はやんなくてもいっか」的な考えがあるので、ポケモンはスルーになっちゃうかなぁと思いつつ、ポケモンでも買わないとDSLiteがほんとうに部屋の肥やしになるから買った方がいいのかと悩んでいます。でもたぶん買わない。ああ、やっぽりブログはいっぱい書けるから嬉しいなぁ(´ワ`)気もつかわなくていいし。じゃあ、さて、ええと、おやすみなさい。明日もいい天気でありますように。僕の好きな人みんなに、ちいさくてもいい、幸せが降り注ぎますように。 [0回]PR
積み木を積むだけの簡単なおしごと。 翼です。生きてます。積み木を詰む、という比喩的間接表現がセーフなのか実験中。言葉にすると一気にマイナスの負荷がかかるのはきっと前世の呪いなのでしょう。それにしてもアルコール×レッドブルという組み合わせが効くというのでチューハイ×レッドブルで試してみたけどいまいちわかりません。今度のおやすみに焼酎×レッドブルで試してみたいと思います。覚えてるかなぁ。ではでは、明日も明後日も、今日のように何気ない幸せに包まれて生きて生けますよう。おやすみなさい。明日と明後日はネットのお友達が旅行にいくそうなので、いい天気でありますように。 [0回]
ふわふわ どうも|ω・)バイト中にうねうねかわいらしく動いている芋虫さんを見つけて、チリトリにのってもらって花壇に移動させながら、いま爆発されたら自分マジ死ねるとか思いつつ泣きそうでした。もう二度とでっかい虫さん見て「虫爆発しろ」とか思いません。翼です。シナリオとノベルって全然違うことを痛感中。似てるんだけど確実に似て非なるものなんですよね。いやまあいつものごとく自業自得なんですがね!!orzというわけでおやすみなさい。 [0回]
またおまえか。 アリスまとめなう*****いじめられっこだった自分は「殺すぞ」はともかく「死ね」という言葉があまり好きではありません。最近では流行言葉や突っ込み文句として定着しているので嫌悪感はないのですが、やっぱり違和感があるというか。実際その「お前死ねよ」みたいに笑いながらだとしても言ったとして、じゃあその人が次の日に自殺でもしたらどうすんの?と思ったり思わなかったり。そもそも言うほうはそこまで考えてねえって話。まあなので、僕はなるべく友達に向かって「死ね」とか言わないようにしています。だから僕がそんな言葉を吐くときは半分本気か全部本気。「爆発しろ」もそんなカンジ。つまりなにがいいたいかといえば。羽虫爆発しろ。今日も虫が怖い。翼です。秋がちょっぴり怖いです。今日バイト先のパソコンの修理にCEのお姉さんがきて、「飛行機がなぜ飛ぶのか」という構造を教えてもらいました。かいつまんでまとめると、羽根の形により機体の上側より下側にかかる圧力(=揚力)が多く、つまり風の力で下から持ち上げている状態のようです。でもその構造のままだと飛行機はずーっと上っていってしまうので、飛行機は手動や自動で若干下向きに方向の修正をかけているのでまっすぐ飛ぶらしいです。なんか、やっと理解できた気がする。ずっとあの鉄の塊が空中に浮く意味が不明だったんですよね。ちなみに鳥さんの場合は胸筋で羽を動かして飛んでいるらしく、原理として言えばたとえば体操の吊り輪の「懸垂」→「十字懸垂」→「支持」をすごく素早く繰り返すことのできる人ならば、両手にでっかい羽根の模型でもつければ実際に空が飛べるそうです。胸筋すげえです。でもやっぱり人間技じゃねえ。そしてバイトが終わり地元の駅まで帰ってきてやっと鍵がないことに気付きました。パニックに陥り慌ててバイト先に向かって逆走していくと、声をかけられる。顔と話し方、そして某R大に通っていることから、以前遭遇した変態さんだと確定。ま た お ま え か 。なんという運命の再会。出遭ってしまいました……。そんなに僕の顔が木の実なのか、どんだけ飢えているのかは知らないけれど、「前に会ったことあるやんな?」に対して「知らない」と言い続けていると知らないことを前提で話されたので、きっと他の女の子にも同じような声のかけかたをしているのでしょう。でも最初が「あの、すみません」だとふつうに道を聞かれたのかと思うじゃないか。また同じことがあったらまた引っかかりそうだけど、別に構わないということにします。興味ないし。とりあえず女の子が心配なのでさっさとその人のいる大学に電話しようと思います。で、DIVA2はHARDパフェ集め始まりました。集中力でがんばります。よし、寝そう。寝よう。おやすみなさい。明日もなんてことない1日が、誰かにとっての最高の日になりますように。 [0回]
停滞行軍 「いやあああああぁぁぁぁっ!!!!!!!」 差し出された手を叩くように振り払って、私はいやいやと首を振った。それしかできなかった。足は勝手に踊りだそうとしているので逃げようにも逃げることができない。 ぽたり。 また赤い水が私に降り注ぐ。「いやっ! いやっ! いやぁあぁあああああ!!!!!」 頭を抱える。がくがくと震える肩も腕も頭も煩わしい。 原因は判っているけれど、解りたくなんかない。これは、これはきっとウサギが怖いせいだ。あの柔和な笑みを浮かべる少年が怖いからだ。「……アリス……」 困ったような声。けれどそれを気にかける余裕など無く、その優しい声音すらもいまは恐怖を増すばかりだ。 血塗れの男など、あの時で十分だ。十二分だ。もう二度と見たくもない。私を庇う背中と、伸ばされた血で染まった手と、そして――……。 ――だって、それは。「これはこれは」 地獄の業火に焼かれる罪人のような声が、のんびりと言葉を吐いた。「とうの昔に代替わりしたのに、こんなところでのさばっていたのかい?」 カツン、と足音。「…………なんでテメェが」 驚きと、若干の喜色を含んだ黒い兎のニヒルな声。「……」 白いウサギは何も言わず、重たく息を吐いたようだった。 私はいつのまにか固く固く瞑っていた目をそろりと開いた。好奇心と確認と、救いを求める心境で。 願っていた。そこに在るのが、トランプの女王でも、その席を拒絶する少女アイドルのような人物でもないことを。 ずっとずっと、恐れて、愛して、拒絶し、懐いていた彼女を――切望して、顔を上げた。「遊びの時間は終わりのようだね、アリス」 ひどく悲しそうに歪んだ微笑を湛えたウサギの声を耳して、私の目が捉えた彼女は予想に反しない人物。 そして、視線の先の恐ろしいほどに綺麗な彼女が抱えていたのは、巨大な鍵だった。Title of "Hope for..."To be continude...?*****バイト中、鏡を見るたびに目が死んでいます。翼です。久しぶりのアリス-!!やっと、やっと進んだけどあたらしいひとでてきたよ。orzいや、新しくはないけど。右手が微妙に疼きます。いや、あの、「俺の右手が……!お前ら早く離れろ…この怪物が動き出す前に……!!」とかそういうんじゃなくて、普通にすんげえちまっとした痛みが疼いてます。腱鞘炎というより疲れだろうな。まあいいや。やりたい作業がいっこうに進んでいません、1日38時間くらいあればいいのに。 [0回]