日常が嘘のよう。 翼です。地震のニュースの悲惨な映像に何故か自分がパニックになりそうな中、メールやツイッターでネットのお知り合いさんの無事が確認できて安心しています。待雨草の知村さんも、日記を拝見して無事のようで本当に安心しました。こちら京都は震度3に止まり、姉さんが少し怯えているような程度で被害もまったくなく、TVの報道が嘘のような日常が続いています。大きな地震は少し落ち着き、震度3や震度4(これでもなかなか大きいですが)の余震が続いています。また震度6ほどの大きな余震がくるとの情報もありますので、被災地の方はくれぐれもお気を付けください。また、被災時のサバイバル知識、他震災についての具体的な情報などはツイッターやmixi、他様々なところで発信・拡散されていると思います。なので僕からの願いはこれです。不安や心配、焦燥に駆られると思いますが、どうか今一度深呼吸して落ち着いてください。余裕を失うのが一番怖いです。一次災害・二次災害の被災地の方も、安全な場所にいる方も、まったく被害のない場所でテレビを見ている方もです。情報が氾濫し錯綜しています。衝撃的なニュース、なんにもない状況があります。だけど希望や光も必ずあります。寂しくなったり不安になったら誰かに助けを求めてください。人と話すことでだいぶ楽になったりします。誰かの助けになったりもします。あなたは一人じゃない。助けを求めること遠慮しないでください。手助けのために"声をかける"ことを躊躇しないでください。諦めないでください。苦しまないようにしてください。あなたの安全・無事は誰かの救いとなり、安全・無事なあなたのしたことやしなかったことは誰かの安全・無事に繋がります。どうか、心の隙間に余裕をいれてあげてください。これを読んだすべてのあなた、あなたの関係者の方々に幸あらんことを、祈っています。 [0回]PR