忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

些細なメモの切れ端にも似た彼女の欲望

ちょっとされ竜を調べてみて、スニーカーの方で意外と巻数が出ていることを知って驚いた。
7巻に加えてアザルト、になるのかな?計8巻?
真説が既刊の巻数に追いつくのはいつだろーと思っていて、続編が出たらその一歩前のを買っていこうと思っていたのですが、2巻の『Ash to Wish』読んだら続きが気になりだした。
あと1巻の『Dances with the Dragons』のレビューで、「され罪にはじめて触れる方には荒削りな文章の勢いと宮城さんの絵の関係で角川版を押したいです」と書かれていた。どっかの本屋に立ち読みしに行こうかなぁ。いつも物事には1歩2歩3歩くらい遅いので、入る箇所がいつも微妙にずれている気がしてならない。まあいいか。結局そのときに出会うのが運命なんだ。

にしても、アマゾンで調べていたのですが、途中『TOY JOY POP』のレビューを読んでちょっと惹かれた。先にこっちを買うべきかな。

『されど罪人は竜と踊る』も真説の1、2巻をさらりと読んだだけなのですが、噂い聞いていたよりも僕いはライトな感じがするんだよなぁ。描写のグロさも想像し脳内でイメージ化する分には平気だし(あれを実写でやられたら最悪だけどNE)、ガユスとギギナの言い争いも普通にありそうな程度(…でもないか?)だと思うし、刹那的で絶対的な救いが存在しない結末もとくに拒否感も嫌悪感もないし。ていうかただただ悲しいだけだと思うんだああいうの。

ああでも、真説3巻が出たのに、2巻のあの誤字の多さは何なのだろう。僕でも気付く誤字ってけっこうだと思うんだ、だいたい脳内で変換されてそのままスルーちゃうことがあるから。



・・・総合してなにが言いたいかといえば、され竜にドはまりしそうな予感がするってことだ。
……あれ、手遅れ?

拍手[0回]

PR