虫刺されまくり 「アーハハハ!! アーリスアリスアリスアリス!! アーハハハオオオモイイイイイダァアアシタアアーー???? アリアリババカバカバーカアーリスアリス!! オーオオソクナナナイカカイイイーーー?? ソソレトモママーマダマダマダオモイダセナイノーカイーー???アアーーーハハハハ!」 尖ったくちばしを大きく上下に開いた怪鳥の右の頭は、突如として頭を振り回しながら狂った笑い声を上げた。「な、なに?!」 私は突然の笑い声に驚いた。スコルの左の頭が鋭い嘴で右の頭を突くが、右の頭は意に介した風でもなく狂った笑い声を続ける。「アリス。なにかを思い出したか?」 左の頭の問いかけに、私はロボットのような動作で首を縦に振る。何をか、と問うスコルの左の頭に、思い出したものを伝えようとして――はて、と首を傾げた。「………………わ、忘れ……た」 私の返答に、スコルの左の頭とハートのジャックが盛大にため息を吐く。 ここは言い訳をするべきところだろうかと思ったが、上手い言い訳が思いつかなかったので、私は素直に口を塞ぐ。 何を思い出したのだろうか、私は。 手の中に視線を落としても、先ほど思い起こしたなにかは湧いてこなかった。「そういえば、アリス」「なに?」 ハートのジャックの呼びかけに、私は顔を上げる。小汚い中に端整な顔つきの男が、その目に知性の光を宿しているのを見てなんてシュールなんだろうかと思った。「青薔薇の花言葉を早く思い出しなさい。及第点止まりでは、貴方はこの先出会う人物に怒られてしまいます」「この先会う人物?」 私は首を傾げる。 ジャックはニヤリと笑う。「貴方は何故、あそこに居たのですか? そもそもの旅の原点を思い出して下さい、アリス。この物語の幕が上がったその時、貴方の黒い靴が踏み出した道のその先には、誰が待っているはずでした?」 そもそもの、原点? 私は知らず、くしゃりと手の中の号外に皺を刻む。 カチャリと、金属の擦れる音が聞こえた気がした。Title of "Sign."To be continude...?*****前にも言ったかなぁ。「continude」のスペルは正しくは「continued」です。お気をつけてくださいませー。意地でもってアリスを書いてみた。翼です。うあああん今日もなにもできなかったぁorzやらなきゃいけないこといっぱいあるのに!うわああああん!!orzとりあえず部屋の掃除かな。部屋に閉じこもってれば、父さんも家から出ていかないだろう、多分。まあ、そんな感じでとりあえずは掃除に決定!今日はおわり!おやようおやすみ! [0回]PR