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宝石箱をひっくり返したみたいな。

明日こそはアリス!
*****

車の中でちょっと寝て、目を覚ましたときに見た外の景色は、高速道路の向こう、町の明かりが目の前に一面に広がっている光景で、「ああ、宝石箱をひっくり返したみたいだ」なんて感想を素直に抱いてしまった。
昔の人は上手いことを言うものだと関心して、ああ、そういえば「満天の星空のようだ」という比喩もあったなと思い出す。けれど僕がそのとき目にした光景は、黒々とした空に斑点のごとく散らばる星々の輝きよりも、やはり「宝石箱をひっくり返したみたいな」という表現のほうがしっくりくるもので。
そういえば今回は満足に星空を見れなかったのだ。昨夜は月が恐ろしいくらいに煌々と輝いていたにも関わらず、庭がはっきりと見て取れるほどに明るかったにも関わらず、やはり子供の頃からの記憶の中にある「暗闇は怖いもの」という先入観が足を竦ませたのか、はたまたここ数年で本格的に培われた面倒臭い癖が存分に発揮されたのか、たんにただでさえ痒みを訴えるふくらはぎをこれ以上蚊に喰われることを嫌悪したのかはわからない(多分、面倒臭いが勝ったのだろうと予想はできるけれど)が、庭先にまで出るようなことはしなかった。
だからこそ、そのとき眼前に広がる暗闇の中で散らばった町の明かりが、「宝石箱おひっくり返したような」光景に見えたのだろうと思う。しかしながら、顔をフロントガラスに向けてみればそこに見える移動式の光さえ、現代では一般的になっている高速移動式の四輪駆動車の安全のための光だとわかっているにも関わらず、やはり僕には「宝石箱をひっくり返したような」、それこそキラキラとした素晴らしい光に見えたのだ。


・・・なんていう、車内での出来事。
突然の長文失礼します、車の中で小説を読むという自殺行為にも等しい所業を乗り越え存外はっきりした意識で生きて帰ってきました。
京都です。翼です。

いやーいいもん見た。寝起きだからね、町の明かりがきれいに見えました。びっくらびっくら。
でもこんなに短時間で岡山から帰ってきたのは新記録樹立間違いなしです。
なんかずっと寝てすごしちゃった記憶あるなぁ・・・(汗)


され竜、半分くらいまで読んですごく面白くなってきた。それまで小難しいカタカナが続くので(苦だというわけでもないんですが)眠気に襲われていたのですが結構マシになってきた。
あれだね、ガユスとギギナは仲悪い感じに仲良いですね。ああいうの好きだ。


さ、小説読んで意欲が湧いたぞ。
され竜はいい。アレが書きたくなってくる。
明日こそいろいろ書ききってしまいたいなー。カンフーパンダも観に行きたいけれど。

ではでは、みなさん暑中見舞いを申し上げるとともに、今夜のお言葉をひとつ。
おやすみなさい。良い明日を!

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