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やりたいことはなんだと聞かないでくれ。僕こそ教えて欲しいのだから。

 私の問いに、ぶっと噴出した。そして肩を震わせてくつくつと笑い出だす。
「な、なに……?」
「また可笑しなことを、アリス」
 カリブの海賊のような格好をした男は笑いながらに言う。
「この俺が、アリス、貴方如きの味方にも敵にもなるわけないでしょう」
 丁寧にぞんざいな言い草である。
 私は思わずジャックを凝視してしまった。そんな私に彼はふっと微笑みを浮かべ、大きくてゴツゴツした掌で頬を撫で上げる。
 ふと……違和感があった。
 ぼさぼさの髪の向こう、灰色に塗りたくったような灰色の空が、なにかを彷彿とさせるようだった。
「……曇ってる」
「アリス、あれは雲ではありません」
「じゃあ、何なの?」
 問いかけは一笑に付された。
 すっと私の頬から手を引いたジャックは、その辺に生えているスコルの羽を引っ張って言う。
「ちょいと貴方、一体何処まで行く気なのですか?」
「どこって、蛙のところだろ?」
「蛙のところ? ふん、そんなところに今更用はありませんが?」
「お前の用がなくとも、行く必要はあるだろう」
「俺が用があるのは時計の群れで御座います。さっさと俺の希望通りの場所へ移動して下さい」
「時計の群れにそう簡単に出会えると思うな」
「そのような言葉が貴方の口から出ようとは思いもしませんでした」
「それは嫌味と受け取っても申し分ないと思って構わないか?」
「貴方のそれこそ十二分に嫌味と受け取ることが可能だと存じますが?」
 ……なんだ、この冷たい空気。というか、こう、ピリピリとしたなにかを感じる。
 私は巻き込まれたくない一心で、視線を明後日の方向に投げた。
 空は灰色一色で、遠くに見えるのは浮島なのかどこかの大陸の一角なのか判別のつかない陸地。木々が生い茂るそれは、俗に言う森というもので、その先は地平線に遮られて消えていた。
 スコルの体が大きすぎるので眼下の様子はわからない。ふわふわでもこもこの羽毛を撫でつつ、私はもう一度空を見上げた。
 灰色が、空一面に渡って蠢いているようだった。
「……なに?」
 視界の中で、なにかがゆらゆらと揺れている。ごくごく小さなそれは徐々に面積を広げ、私の手の中に落ちてくる頃には一枚の紙の大きさになっていた。
 否、紙だ。
 どこから見ても見まごうことなきそれはB4サイズの紙で、紙面に印刷された誰かを探す旨が書かれている。
 もう一度空を見上げる。
「……空が……」
 無数の紙が空から降ってきた。
 グレーに黒いインクで印刷されたそれは、誰かを探すための号外。
 私は手の中にある号外に視線を落とし、その紙面に載せられた誰かの、にんまりと弧を描いた笑みに、私はピンクと紫のパーカー姿を想起した。
 


Title of "An extra"
To be continude...?
*****


えーアリスを読んでくださっている皆様、大変申し訳ありません。
HPに転載していたアリスの、真ん中辺りに抜けがありました。
双子と兎が対峙しているところあたりでのチェシャ猫登場のシーンで、まるまる一話抜けていました。
そんなわけで、「The Cheshire Cat」の後、「Magic」の前、P46に「A surreal scene」を挿入致しました。
申し訳ありません。




友達に「私がツッコミなんじゃなくて、翼がボケ倒しなんだ!」と言われました、翼です。




あー・・・・こんなことしてる場合じゃないんだけ  ど( ノノ)。


今日は久しぶりにこうこうの友達と遊びました!
やっぱ最初テンション微妙だったけど慣れて、めっちゃめちゃ楽しかった!!!
ああ、慣れって素晴らしいなぁ・・・。

OPAブラついて、カラオケ行って懐かしいアニソン大熱唱して。
ハンバーガーとステーキのお店にいって、そこでポテトを頼んだらハンバーガーにもステーキにもポテトが付いててフライドポテト祭りになってしまい、その後プリクラ撮った後に行ったマクドでも、僕がわざとフライドポテトを頼んだもんだから本当に芋(つーかじゃがいも祭りでした。まる。





・・・・・・・・・あ、お日さまオハヨウゴザイマス。
では、オヤスミナサイ。

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