「血液型診断なんて宗教と同じだ。みんなひたすらにそれを信じてる」 「目を開けてご覧」 言われて初めて目を瞑っていたことに気がついた。頬に残る微かな熱に恐々と目を開けば、満足気に口角を持ち上げるトランプの女王と笑顔が満開な椿姫が見えた。「まあ、ぴったり♪」 きらきらと目を輝かせる椿姫の視線は私の左肩へ向かっている。何があるんだと左肩を見れば。そこには巨大な白薔薇が咲いていた。「……はあ?!」 素っ頓狂な声はこの際置いておく。棘ががっちりと左肩から左腕にかけて巻き付き、傷のあった場所に堂々と咲く白の薔薇は、多分、止血している。私の顔ほどもあろうかという巨大な白薔薇が患部を覆っている代わりに、私は火傷ひとつしていなかった。髪の毛も無事だ。「白薔薇の棘には怪我の促進を妨害する効果がある」 トランプの女王の簡潔な説明に、私は混乱する頭でとりあえず頷いた。「でもぉ、怪我促進を邪魔するだけで治療の効果はないのよね、白薔薇は」 だから早く、女王様の元へ。 私の顔を覗き込んで、椿姫は妖艶に笑う。「女王の元へ行けば……治るの?」 正直に言って不安だった。トランプの女王は首を切るのが仕事で、怪我を治すのは医者の役目だ。 椿姫は私の問いには答えず、ふふふと笑って離れた。「白薔薇のおかげで痛みは無くなったでしょう?」「ええ……」 椿姫の言う通り、痛みは綺麗に消えていた。頷く私に、椿姫は笑みを深くして両手を広げる。「さあアリス、行きましょう。三時のお茶会が始まるまでにお城へ着かなければ、白薔薇が覚醒してしまって大変なことになるわ」 嫌な予感がした。「――大変なこと、って?」 左肩に咲く純白の薔薇を見やる。裏側の、茎に近い部分に血が付いていた。「白薔薇はお茶会が始まると覚醒して宿主を食い殺すのさ」 トランプの女王が言う言葉に、嫌な予感はやはり当たるものだと思い知った。Title of "White rose."To be continude...?*****よし、アリス断髪フラグ回避!最近食欲が止まりません。というか常に口寂しい。チョコが尽きたので糖を求めリンゴに逃げます。ていうかそうか、最近腹の調子が微妙だと思ったら食べすぎかもな。今週いっぱいでお菓子買うのやめようと思います。エンゲル係数が高すぎる。太らないのはいいけどこれじゃあたんなる散財だ。学校で転んだときに打った右ひざが赤・青紫・紫と非常に嫌なカラフル具合になって気持ち悪いなぁと思う翼です。だめだなぁ、やっぱ落ちてるや。ここのところテンションがあまり上がりません。やーっぱアレかな。春になったら回復するのかな。きっと季節の変わり目だからだ。春になったらもとに戻るんだきっと。桜の下に埋まってるのは死体じゃなくって狂人なのですよ。死体は何も語らないし、花弁を彩るための血だって残っていやしないさ。ああ、そうだ。いただきもののページですが、携帯から見れました!WIN W52CAで確認済みです。ただね、すごくね、広告がウザいですが(汗しかし有料を使う気はいまのところ無いです。無料で行く。だからそのうちFC2に変える気がする。うーん、むーきりょーく。やっぱたんに寂しいだけみたいだ。放っておけばいいか。 [0回]PR