小説について 外出先のパソコンより。最近はポータブルブラウザというのがあるんですね。便利だぁ(´▽`)ネットを徘徊すると主に2のつく匿名掲示板群に行き当たります。やっぱ人が多いところは情報の宝庫といってもいいかもしんない。人が多いとその分情報も思想も意見も出てくるから、資料集めには持って来いだなぁ。もちろん用語用語は調べるけども。で、本題本題。無駄に長々だらだらと書くので追記に。自分を振り返ることはよくするようなしないような。まあいいや、とりあえずメモの如く書いておきます。 ヒッチコックのサスペンス論でこんなのがあります。「スリルとサスペンスの違い」・乗るべき汽車の時刻に間に合うかどうかと必死に駅に駆けつける。これがサスペンス。・フォームに駆け上がり、発車まぎわのその列車のステップにしがみつく。これぞスリル。・ああ、よかったと一安心して座席に落ち着き、ふと考え直してみると、これは違う列車だった、自分の乗る筈のではなかった、と悟るその一瞬がショック。有名だから多分皆さん知ってるかな。僕も前に見たことあるし(覚えてなかったけど)物語りというのは波のようだと読んだことがあります。その物語のなかで、章ごと、場面ごと、文節ごとに起承転結の波がある。それをうまく続けられれば小説作法のひとつは完璧なのかもしれないけど、それができてたらこんなこと書いてない、ということで。基本的に文章構成を意識して書いていないために必然短編が多くなります。アリスとか短編を読んでもらえるとわかると思いますが、まさにムラっけありありです。全体を見回して構築するっていうのが苦手なんだなぁ。短編でうまく起承転結ができているものは、調子のいいときだと思う。思い切り隅々まで考えて書くと書け……ないのか、そうかだから長編で挫折すんのかな。頭より感覚、理屈よりインスピレーションで文字を連ねている。ああ、なんだろう段々本筋から外れてきたぞ。戻し戻し。つまるところ、物語を構成する上では上記に記したヒッチコックの「スリルとサスペンスの違い」は結構参考になると思う。主人公が電車に乗る。たったそれだけ、たった10文字程度で表せられることのなかに、3つの波が盛り込まれています。サスペンス、スリル、ショック。これだけでもドラマだ。これを大部分、中部分、小部分でそれぞれ展開させるのが小説の書き方かなぁ。小波があればビッグウェーブもあるということで。うーんもう少し考えてみよう。思考するのは楽しいです。 [0回]PR