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叫んでもいいですか。全てを、大好きだと、そして大嫌いだと。

 そもそもの始まりを思い返してみようとしたけれど、酷く曖昧で模糊で霞がかった記憶の中に、腹の中に溜まったどす黒い何かのようなものが沈殿しているようだったので、私はその記憶を思い出そうとすることを中止して記憶の沼に沈めた。
 重しにするには三月兎がちょうどいいと思ったけれど、彼は私を護る為に存在しているらしく、ならば違うものをと思い浮かんだのはチェシャ猫だった。
 そうだあれならいい。あれはきっとどこまでもどこまでも深いところへ箱を沈めてくれるはずだ。地獄の業火に焼かれる罪人のような声で話すチェシャ猫ならば、きっと記憶を預けても寂しくはないだろう。

 確信があった。
 チェシャ猫ならばと――……。


「もう嫌…やめて」
 椿姫が涙を流しながら蹲っている。どうして彼女が泣いているのだろう。ボロボロの衣装でぐしゃぐしゃになったメイクで泣いている椿姫を見ていると心が痛む。
「泣かないで、椿姫」
 小学生のような椿姫の頭を撫でてやりたかったけれど、体が上手く動かない。いよいよ血が足りなくなってきたのだろうか。ぼんやりと鈍く痺れるような頭で見た世界は、崩壊している。
「椿姫」
 スコルの左の頭が椿姫を呼んだ。ぐすぐすと泣いている椿姫は顔を上げないが、小さくなった嗚咽が彼女がちゃんとスコルの言葉を聞いているのだと言った。
「アリスを早く女王に合わせよう。このままでは息絶えてしまう」
「イイイィィィィイイキターーーーエルゥーーーーーアハハハアーリスーガイキータエルーーーーシシシンジャウシンジャウシンジャーーーウーーー?」
「死なないわよ!」
 スコルの言葉に涙を払って椿姫は立ち上がった。吊りあがった目尻で私のもとに近づき、ぐい、と体を強く引っぱった。痛い、とても痛い。わざとやっていたら私は彼女を一生恨む。
「アリス、女王のもとへ行きましょう。私の首と引き換えにしてでも助けるわ。アリスは死んじゃいけないの」
 あまり好ましくない台詞だった。椿姫の首を犠牲にするくらいなら、いっそ私が死んでしまいたい。――だがそんな私の考えなどお見通しだというように椿姫は私を睨んで、
「黙って大人しくしてるんやで小娘が」
 と、強烈なデスボイスで言い放つ。
 思わず、椿姫を視界に入れるのも戸惑われた私はこくりと首を縦に振る。
「…………はい」
 口から出たのはそれはそれはもう蚊の鳴くような声だった。


Tite of "And, Next."
To be continude...?
*****

なぜか調子の良かった今日のバンド練習。
スタジオのおっちゃんが今度CD持って個人練習に来たら教えてあげるよと言ってくれました。行ってこようかなぁ(・v・*


どもども、アリスを読み返していると尋常でない誤字脱字に目を疑う翼です。
アリスはともかく一回短編のほう読み直しするべきかな。どうせアリス終わったら一斉修正するつもりだし(汗


今日はTRPGをするはずだったのですが、ひとり来れない人がいたので別のゲームをしました。
「汝は人狼なりや?」(PC/Wiki)というゲームで、村人の中に紛れ込んだ人狼を推理して当てろ、というゲームです。
ルールは簡略化されてたけど、これがまた奥が深く難しい。
そして僕は人を騙すのは可能だとしても、人の騙し騙りを見抜くスキルが0だということを思い知った夜でした。
最初5人でやってたんだけどすぐ終わるし、誰かいないかーということで急遽ネットのお友達さんを誘ってしまいました。
快く参加してくれてありがとうー!また機会があればやりましょう☆(><*)


そしてそのためにパソを占領しまた姉さんの期限を急降下させちゃったよママン。
Macくんもリリィさんも僕のなのにー・・・姉さんの気持ちもわからなくもないけどorz
早く帰って来い、Macくん!
















































うああ。なんか混同というより若干ひっぱられてる気がする。
自キャラ、よく考えたら小学校の自分と高校の自分を足して幼くした感じだ。多分もっとしっかりしてたけどあれくらいには純粋だった気がする。

むしろイキイキしていて羨ましい、自キャラ(ぇ

しかし友達の友達に嫉妬するのは親譲りですか(´∀`)おばかさーん。

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