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ロボットのあしのうら

 目が覚める、なんて経験は生きているうちに幾度も体験するものだ。
 だから、これもそんな幾度も体験することのひとつなのだ。
 夢見は最悪。ベットも硬い。身体のあちこちが痛い。まるで夢の続きで身体をむちゃくちゃに傷つけられているような感覚が、私の気分を急降下させてくれて。
 極め付けは、甲高い声。
「アーハハハハハハハハハハハアーーアハハハハハ!!!アーリスアリスアリスオオオオキテーーー!!!ソソレトモモモシンジャッタノカナァァアアーーーアハハハハハハ??!!!!」
 同じクラスの隣の席のピーターがまたおかしなものをひっかけたのだろうか。彼は本当にトラブルメーカーだ。
「アリス」
 うるさいな。授業中に寝たら死刑になるなんて法律はなかったはずだ。すなわちちょっとくらいなら平気なはずだ。
「アリス」
 もう少しだけ、寝させて。
「アリス」
「アリス」
「…アリス」
「…アリス」
「早く」
「早く」
「「起きろ」」
 耳元で瓦礫を抉るような音がして、私は反射的に瞼を上げた。
 はっきりと言わせてもらおう。
 寝起きに、耳元近くに包丁を付き立てられている状況は、きっと死ぬよりもひどい恐怖体験だ。
「……なに」
 私の顔を覗き込んでいるのは、双子だった。
「起きないから」
「起きないから」
「私が」
「私が」
「「起こした」」
 親切だ、と思った。
 


To be conttinude...?
Title of "Kindness"
*****
しまった、暗闇ん中で女王を登場させればよかった!(ハンカチ噛み)



部屋の中ですべって転びました。
あんなにキレイに転んだのは久しぶりな気がします。ノー怪我。イェア。翼です。


短編を追加しようとして過去の拍手お礼を引っ張り出したところ、どうも1Pに収められるような書き方ではなかったのでこりゃーもう書籍ページそのものを改築する必要があるなと思い立った。
無理です時間様orzいまは絶対に無理ですorz



課題やらなきゃいけないのにだからこそ手がつかないっていう、ねorz
来週テストだー。あはははは(´∀`)・・・・・・・・・・orz
とりあえず歴史は多分安泰、HTMLとWinは課題次第。
単位足りるかなぁ。来期は芸術系の選択取りたいんだけどな・・・。




とりあえずホームページ作ってきますー...&
ちなみにタイトルは適当。


*****


喩えるならば其処は底。
暗いより黒く、黒いより明るく、明るいより白い。

グレイの名を冠した場所だと囁く森人がいる。
ブルーの名を保した聖域だと唸る化人がいる。
イエローの名を手にした外界だと詠う幽人がいる。

魚の肉は光の粒子に似て、その腑は永遠の命を授ける。
踊り狂うふたつの卵はただ切り刻むことだけを鋭利に焼きつけ、
褐色の兎は不釣合いな慈しみにその身を焦がす。

腕の中で、無垢な少女は動かない。
腕の中で、愚かな少女は血を流す。

浮く。
憂いて、浮いた。

少女の体液は宝石と同じに輝いて闇に喰われていく。
――美味しそうで咽喉を鳴らした。
少女の肉よりも腑よりも、その体内を流動する血液の方が美味しいことは誰もが知っている知識だ。
誰でも知っている、至極当たり前のことだ。
知っていて、だけど知らないのも、当たり前のことだ。誰でも知っている。皆が知っている。知っていて、知らないフリをしている。知らないのだから、当たり前で、それすらも知っている。


ただ一人、腕の中の少女だけは――……まだ、気付かない。



浮いた。
魚の肉を足蹴にして、上へ上へ。うえへうえへ。

兎の視線が邪魔だった。
卵の視線が邪魔だった。


だから、少女を放り投げた。





"Talker of Cheshire Cat"

























前回の後、今回の前。

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