依存と狂信 してるわけではないけど。久しぶりに姉さんと話してガチ泣きしたので、思考整理と反省と愚痴と、少しの希望を兼ねてメモ。生きることの痛みと苦痛を、こんなとこで味わうことになるとは思いませんでした。そして何回も繰り返してきたこれを、これから何百回何千回と繰り返せばいいのかと思うと、死にたくもなるだろうさ。ま。生きるけど。 えーと、最初はなんだったかな。映画の話に僕が「こうすれば面白かったのに」と言ったことに対して姉さんが「それがどういう意味かわからない」ということを言ったのでなんとか説明しようとするもうまくいかず、諦めようとしたところで姉さんが「なんなん?」とキレたことが発端。そもそも意思疎通を中断させ相手の不完全燃焼を放置させたまま話を終わらせようとしたんだから、そりゃ納得いかないわけなのですが。で、そこからなやかや色々あって、僕がなにも考えてないという話になり。実際問題、貯金もしていないしフリーターだし恋人もいないしで考えていないのは間違ってないです。30代の自分とか年金のこととか正直考えていない。もうこの時点でギブアップしたくなってきた。けど、「どうでもいい。知らん」と思っていた未来の自分のっために続けます。文章に脈略ないけど。姉が言うには、そもそも話をする上で自分の放つ言葉の重みや影響、その言葉の持つ意味を考えてないということがどうかと。どうもそういう指摘(のように自分はとった)。あと発言が矛盾してるし、そのうえで文句を言ったりするのでものすごくイライラすると。そのことを指摘されて、「じゃ○○がいけないの?」と尋ねるとすごいため息が飛び出したり、「なんで伝わらないかな…」と言われるのでやっぱり読解力に問題があるのか。そもそもこの「読解力に問題がある」ということも逃げだと思われるのですが。「もっとちゃんと考えなさい」といわれました。もう自分も、齢二十代半ばが差し迫っています。なのでまあ、そりゃそうだよなぁ。苦手なものや恐怖の対象を目の前に出されると蛇ににらまれた蛙がごとく思考を停止させてなにも考えられなくなるのはいつからだったっけ。まあそれはともかく。諦めるからだめだ、というのは数ヶ月前にも言われた気がするのですが、泣きながら「中学の頃にがんばって伝えたけど怒られた」と言ったら、返ってきた言葉が「アンタいつも小学校とか中学校とか小さい頃の話するけど、もういい大人なんやから。過去を払拭する機会かもしれへんで?」と提案が。これ言われたときは体の前面(顔、腕、喉から胸腹にかけて)がすごい痺れに覆われていてそっちに気をとられ、姉さんの言葉も消化しきれずにいたのですが、姉さんが部屋に行って1人になって考えたら、「偽りでも一瞬でも幸せになりたいから他人の機嫌を損なわず色んなものを諦めるよう努力してきたのに、じゃあ今ここにいる自分てなに?」みたいなことになってしまって、もうなにがなんだか。書いてるいまは痺れはなくなったのですが相変わらずなにがなんだか。そもそもアウトプットが苦手(こういう人はけっこういるだろうが)とか、もともと未来の自分に興味がなかったからそれがいけないのかなとか、前提として考えるより先に口を出してしまうから悪いのだ、というたどり着けませんでした。あ。寝そう。しかもすげー寝そう。 [0回]PR