勢いあまって汚れた手を掴む。 ――でも大丈夫さ!だってほら、僕は手袋をしているのだから!浅いっぽいを見ていて、某書店のえげつなさにちょっと、否、だいぶ引く。存在を証明することは可能で、不在の証明をすることは限りなく不可能に近い。それでも不在を主張するかのごとく画策するのは、やっぱりそれがそれほどまでに必要だからなのでしょうか。とりあえず、ものすごく他人ごとながら、生きていればいいと思ったりしています。です。はい。部屋掃除しなきゃ・・・。 [0回]PR