東の空を見ている

しし座流星群のピークを大幅に逃すこと14時間くらい。

紅茶花伝とLISMO、あたたかい格好にカントリーマームで１人星見敢行中です。
あ、買い間違えた午後ティーもある。

冬の空は満点のように星が見えます。
でも時間帯と目が悪いのも災いして一瞬の流れ星は見えないかも。
あと期待が脳みそで作る幻覚と。

瞬く星は飛行機の明滅にも見えててますますわからない。
命を削るが如く(というかそうなんだけど)燃え盛る星の瞬きは意外と自己主張が激しくて、けれど地上の星にはかなうまい。

西南は僕のところは巨大な雲に覆われてます。暗い朱色がかってるから地球の裏側の太陽はまだこっちが名残惜しいのか。まぁまだ21時だしな。

風が吹いていて雲が広いのでもうすぐ曇るかも。残念です。

ちなみに東の空には縦直線に等間隔で３つ、その左右に同じ距離で２つ、星が瞬いてるように見えるんだけど、あれはＵＦＯとかなんでしょうか。



久しぶりだけど星見いいな。
空を覆っていく雲が巨大な手みたいでこわいけど。