ねむい アリス待て待て*****お洒落して友達とマンガミュージアム行ってきました。木原浩勝さんの階段話を途中で退室し、そのままバイトへ。数日前にヒールで1時間も歩かされたとキレていた姉さんの気持ちがしみじみとわかりました。足痛ァ…!!ヘタリアにハマりました。翼です。アニメのヘタリアが面白い。フランスがイタリアにチョップかましてる場面みながら、ふと「実際は色んな人が血を流したんだろうなぁ」と考えて切なくなった。国の擬人化で、表現を柔らかくしているとしても、実際に起こったことが元になっているのだからキャラクター同士の喧嘩は国同士の喧嘩、つまりは戦争なわけで。国民性を強調したキャラクターたちはすごく魅力的で面白いんですけどね(笑)ふと思い返してみると、ひどく悲しい。歴史って希望を求める絶望の繰り返しでできてるのかなあと思ったりします。まあ、そんな僕は歴史に疎いどころの話じゃない無知なのですが(汗)キャラクターで言えば日本が好きです。コミックをみたときに「善処します。また今度。考えます。――答えは全部「いいえ」です」にハートを打ち抜かれました。この曖昧なことなかれ主義感。最高すぎる。そしてアニメでスイスとリヒテンシュタインを観て、「エルリック兄弟じゃないか!」と思ったのはきっと僕だけじゃないはずだ。それにしても釘宮さんすごすぎる。二役やってるのか。えー。おやすみなさい。 [0回]PR