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やはり人は例外なくヒトなのだろう。それがたとえ神であっても。

バイトから帰って来て、ムービープラスでやっているグリーン・マイルをうっかり見てしまったのが運の尽き。
朝の5時ってこんなに明るいんですね。無性に切なくなったよ。

実は改めてこの映画を見たのは初めて。
最初は途中で飽きて寝ちゃって、その後はあまり見る気がしなかったので。
しかし、いやあいい映画だな。ポール役の人が非常にいい演技をしてくれる。悪役っていうのはどこまでも悪役じゃないといけないと思うのです。とくに勧善懲悪を掲げる作品を前にして、人間らしい悪役は悪役じゃなくてただの人だ。ヒーローとあんま変わりない。

まあ、とにかく、いい映画でした。
若干後味悪いけど、いい映画。個人的な感想としては本当にいい映画でした。
みんなみんな人間だもの。ね。
そりゃ完璧な聖人や善人なんていないよね、っていう。

あ、ちなみにほとんど知らない人への説明をすると、この映画は「感動物」で「オカルト物」です。
おおまかなあらすじは知ってたけど、改めて見てやっぱり鑑賞直後に飛び出た言葉は「オカルトやなぁー」でした。



さあ、いい加減寝るべ。
と思ったところで次プロジェクトBBて!!!
ちょ、え、どうしようこっちのが観たいっていうかジャッキー!大好きなジャッキー!!


・・・・いいや、流石にもう寝る。体力が持ちません。だって人間だもの。

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