意図し愛おし人思うはいとをかし。 アリスの転職願い*****タイトルは韻を踏もうとして失敗しただけ。西尾維新が面白い。翼です。あまりに自分の駄目だと非常識さと情けなさにしてやられつつも、傍に居てくれることに安堵しつつそんな自分に不安感を覚える毎日。あれだけ言われて、次の日には平気で笑ってられる神経がすごいと思う。よく言えば気にしない。悪く言っても気にしない。うあーorz毎週水曜日は学校が終わってから、残ってる友達と校舎外の喫煙場所でダベるのですが、そのときいかに僕が友達のKちゃんに迷惑をかけているかを別の友達に訥々と語られた。やっぱり人に言われると自分じゃ気付かないことを言ってくれるのがいい。本当は自分で気付かなくちゃいけないことばかりだけど、気付かないから言われるのはすごく嬉しい。本当は僕ともうひとり、後輩に対して。なんだけど。でも実際、気付くべきことに気付かなかった僕は駄目な奴だから。何も言わないイエスマンだからなぁ、ほんとに。なにより一番悪いのは、何もわかろうとしないことだ。とくに自分が経験した辛いことを、気づかないまま誰かにすることは最悪だと思います。誰かに優しくするって、しようとするって、そういう良心が欠けてるってことだ。本当に常識も良識もないなぁ僕は。常識外れのことをしていたことより(それは本当に大切なことなのだkれど)、自分が経験して辛かったはずのことを友達にしていたと知って、本当に自分死ねと思った。以上、今日はこのへんにしておこう。やらなきゃいけないのは、言うことだ。わかってるはずなのに、逃げてばかりで、本当に馬鹿のまま終わるつもりでいちゃいけないはずだ。それもわかっているなら、やらなければ。泣いても泣いても、やらなければいけない。そのはずだろう?峯田和伸さんの『恋と退屈』を久しぶりに見てみた。ちょっと呼んだだけですごく泣けてくる。本当に峯田くんはすごくいい人だと思う。優しくて暖かくて、愛に溢れてる感じがするのです。ああでもアレだな、あの本きっと外では絶対読めないな。泣かないことがなさそうだもん。それを言ったら、猫の地球儀以上かも。いや、そんなことないな。ラノベとブログじゃそもそもベクトルがまるで違うや。とにかくいいよ、とだけ書いておこう。これを見ている皆さんにオススメ。これを読み返すだろう未来の僕にもオススメ。それじゃ、おやすみ。風邪を召されませんように。 [0回]PR