焦りと爽快 父の友人が泊まりに来る、というので家族全員大掃除。姉はそもそも掃除するつもりだったらしいのですが、夏休みに入ってから掃除しようとしていた僕は母親に追い立てられるように掃除しました。家はかなり綺麗になったし、僕の部屋にも寝ることのできる布団が登場。これは一体何ヶ月ぶりなのかという疑問は埃と共に捨てておきます。はてさて、あの綺麗さがこの先いつまで続くのか・・・そう長くない気がするな。うちは基本的に人を泊めることはないのですが、その人は父の友人ということで、以前家族ぐるみで毎年夏にキャンプに行っていた仲だし、父としては気の置けない間柄だっただったのでしょう。じゃないと家に泊めるはずないしな。うん。それから人がくるとなると家の中を全力で掃除する(母が)ので、家が綺麗になるだろうという父の策略もあったのです。それは大成功でした。まあ、実際僕も夏休み入ってから掃除するかわかんないしな。きっかけには丁度良いや。そのあとは父の知り合いがくる前に僕はバイトへ。ぶっちゃけ僕は最低なほどに人の顔とか名前とか覚えるのが苦手です。親友と家族は別にしても、あまり長い期間を置かずにそこそこの付き合いがないと覚えられない。うー、はとこのお姉さんとかお兄さんは覚えてるのになぁ。そんなわけで、あまり一緒にいても疲れるだろうなと思っていたし、丁度良いかなって感じでバイトへ。でもやっぱりですね、間が空いちゃうと駄目ですね。色々忘れちゃったりしそうで怖いや。でも今度は二週間くらい空いちゃうけどorz(シフト決めでミス)でもホールに二人とか三人とかって正直ありえない。しんどいっすよもう。他の日は五人とか入ってる日あるっていうのに・・・やっぱりB勤(夕方以降の勤務)は仕方ないのかなぁ。とにかくバイト前に食べたカップのたらこスパに身を任せて、バイトしてました。でもやったらめったら喉が渇くのは一体何だったんだろう。クーラーついてるし、乾燥してるんですかね。あんなに暑いのになぁ。でもバイトの人たちには新しい髪形は好評でした。やっぱりすっきりしたのが良かったのかな。いやはや、でも良かった良かった。しかし、帰ってからが大変でした。Excel製作の課題の提出期限が翌日の朝9時です。でも問題の意味が良くわかってなかった僕は、メッセンジャーを駆使して友達に聞いて、参考にと回答をもらったのでしが、それでもわからなくて。結局父さんに聞いて解決法がわかりました。つーか、ちゃんと全部に目を通しておけばちゃんとわかったはずなんですが・・・ついつい急いてしまうんだよなぁ。そこでさっさと終わらせてしまえばいいものを、何を思ったか僕はネットの小説サイトに向かってカーソルを動かしてしまいました。もうね、阿呆かと。馬鹿かと。いいところを見つけたら、きっとみなさんのご想像通りあとはドツボです。結局課題ができたのは四か五時を回った頃でした。さて課題を出そうかと学校のサイトにアクセスして・・・否、しようとして、思わず固まりました。「ぺージが表示できません」というなんとも気分を落とす文字に焦るしかありません、本当に。mixiやgoogleには飛べるのに、何故か学校のサイトには飛べない。検索サイトから学校のホームページを検索かけてもたどり着けない。いやむしろ、 ペ ー ジ が な い 。なんだこれ!サーバー落ちてる?!と思わず心の中で目から青春の汗を流しました。そんな状況だったのですが、まぁ8時をすぎたらちゃんと元通りになるだろうと思い、とりあえず母に頼まれた洗濯物を干して、起きていた父の友人にちょっと挨拶してお風呂へ。寝そうで・・というか半ば寝ぼけのまま上がったら・・・そのまま、何故か布団へ。なんだって寝ちゃったんだろう僕って奴ぁ・・・orzorzorzで、昼前に(多分姉貴に)携帯を投げつけられて起きたのですが。ですが!ですが・・・!!母さんの着信に返信し、ちょっと喋ってからまた眠ってしまったのはもうどうしようもないとしか言いようがない。起きたら携帯の時計は15時半を指していました。嗚呼、ほんと馬鹿だ僕は。そんなわけでまた学校でこれを書いているわけなのです。最近日記を翌日に書くことがいいなぁ。日付変わってからまだわかるけど、寝て起きてからだもんなぁ。まぁ、いいか。自分メモみないたもんだし。 [0回]PR