「なんてもったいないことをしたんだ!僕は君の髪にキスをするのが夢だったのに!」 タイトルは[失敗より生じる成功]とどっちにしようか迷いました。日記のタイトルを考えるのは好きです。そのときの気分だったり、その日起こったことだったり、書いたSSのタイトルだったりと様々ですが、時々何も思わない何もない日があります。でもだいたいはその時の気分か、その日起こったことが多いです。なので日記の内容と照らし合わせて見て読んだら面白いかもしれません。どうぞ、お試しあれ。ちょっと注意。この日の日記、ご覧のとおりかなり長いです。そのうえ本当に面白みのない僕の"日記"で、文字ばっかです。それでもよろしければどぞー。この日(7/28)は大変でしたー。「この日」というのは、また翌日の昼に日記を書いているからであってまぁそれは後々。この日の昨夜にレポートの課題がこの日だということを思い出し、書こうとしていたらうっかり眠ってしまいました。レポート提出は10時半。1限の講義終了時。最終手段です。僕は「講義時間に速効書いて、学校にあるプリンタで印刷して、講義終了後に出す」という荒技を実行しました。真白のワードにさんざんレポートとはいえないようなものを書き殴り、1500〜2000程度という文字数制限を見事破り(多すぎた・・・)、授業終了のチャイムが見事響きました。僕はとりあえず先生に「プリントアウトができていないのですが・・・」と言って、10分ほど待ってもらえることになり、プリンタの置いてある共有ルームへ。そこでリリーさんを開き、USB(データを入れる小型の外部記録機器といったらいいのかな。ゲームでいうメモリーコードだと思ってください)にいざファイルを投入・・・しようとしたのに、何故かできない!!容量がいっぱいになったからできないのかと思い、中のファイルを削除しようとしたのですが、何故かかけた覚えもないロックがかかっていてファイル削除もできない!困り果てて事務室の先生に聞きに行ったらシステム管理室送りになり、そこの先生も原因がわからないというので、とりあえずそこの先生のUSBを借りてファイルを移し先生のパソコンから印刷させてもらいました。そして速効で先生のところへ戻り、プリントアウトしたばかりのレポートを提出。30分近く待たせていたので先生は「帰ります」というメモを書いたところでした。危ない危ない。僕は何度も頭を下げながら、「本当にすみません!ありがとうございます!」と繰り返して先生と別れました。その後、特別講義のために大ホールへ行くと2人の女の先生がいて、「もう入れへんねん」と言われました。30分も遅刻してりゃ当たり前ですが、そのまま引き下がるのもなんとなくもったいない気がしたので「お願い!」とか「USBが故障してん!」とか言ってみて、でも駄目でした。「他の人も断ってるし・・・」と先生が言うので、それなら仕方ないと潔く諦めてシステム室戻りです。プリントアウトしてもらったときに、また後で来るように言われていたので戻ろうかととことこ歩いて行く途中で、システム室にいる顔見知りの(名前忘れたので仮に)A先生に出会い、診てもらうことになりました。そのA先生は以前2度リリーさんの外側を取り替え、1度バッテリーも交換してくれていて、さらに僕に「毒電波でも出してない?」と訊ねてきたとんでもなく面白い先生です。診てもらっているうちに他の先生が来たりしてちょっとお話しました。僕の買ったUSBというメモリ機器はSonny製なのですが、どうやらソニーは保障期間を一日過ぎると故障するそうです。あ、絶対じゃないですよ、そう聞いただけです。あくまで、噂です。そんな話をしていたら、A先生がUSBを耳に当てて「ほら、チチチチっていうのが聞こえるやろ」とか言うんです。僕が同じように耳に当てて「あー……ほんと、だ?」と言うと「いや、聞こえるわけないやろ」と。・・・・・・・・Σ(@A@)嘘ですか!とツッコミを入れつつ、その間にもA先生は色々してくれてました。結局USBの中のデータを全て消去するフォーマットをすることになり、(昨日に買ったものだったので、データはすべてバックアップがあります)実行してもらったのですが・・・何故かできない。Sonnyのホームページから専用のソフトをダウンロードしても実行できない。・・・というより、実行しても何故かデータが消えないんですよね。だからA先生もお手上げということで、「じゃーソフマップ行って来ます」と言って帰りました。保証書を取りにいったん家に戻る必要があったのです。そうしたらなんと・・・美容院に行くことになりました。何故だ。この日は不思議なことばかり起こります。いえ、美容院に行くと決めたのは僕なのですが、一体いきなりどうしたんだろう(汗)そういうわけでホームページをみてさっそく電話し、2時の予定を取って間に合わないと判断したのえ3時に変更。美容院の方ほんとすみません。orzそれでも遅刻ギリギリで行きました。しかも場所をちゃんと把握していなかったので、写メった地図を見ながら、交番やお店で聞きながら辿り着きました。34℃の暑いなか、慣れないミュールで走ったりしたら足におっきな豆ができてけっこう痛かった。僕が行った美容院は新京極を抜けたところにあるカミーユアルバン京都三条店。なかなか良かったです。お店の方もいい感じでした。接客中じゃないときは些か無愛想だったけど。(客は意外と見てますよー。)内装も白で統一されている感じで、ホームページで見たよりは狭かったけどとくに気にならない程度です。BGMもなかなか良かった、長かった髪を50センチくらいバッサリいって、髪をピンク色に染めてもらいました。はい、嘘です。50センチも切ったら確実にマイナスです。でも本当、かなり切ったなー。そして縮毛矯正並のストレートパーマを当ててもらったりして。髪もだいぶ梳いてもらったのですが、スタッフさんがときどき掃除してくれたので総合でそれくらいの髪の量を落としたのかはわかりませんでした。絶対子犬1匹分…いやマルチーズ1匹分くらいの髪は無くなったと思います。でも3回くらいシャンプーされたのはちょっと驚きかもしれない。多くないか?と思うのですが生憎僕は美容院が好きなのでシャンプーも気持ちよかったです。でも男性スタッフより女性フタッフの方がシャンプー上手い気がしたなぁ。出来上がりはかなり良かったです。担当してくれた美容師さんは青木さんという方なのですが、オススメします。電話で指名はしなかったんだけど、良い人にあたったんじゃないかなと思いますね。前髪を久しぶりに作ったので若返りました。高校生に見えるよ。友達はさぞびっくりすることでしょう。姉貴も驚いてたしな。でもすごい軽くなって良かった(^▽^)ノそして帰りにソフマップへ行こうと思っていたのですが、姉貴から「Mステ撮って」という指令と受けて渋々変えることに。こんなことならもっと小さいカバンで行ったのになぁ。リリーさん持ち損だorzそんなわけでとりあえずJEUGIAに行ってBUMPの『ハイブリット・レインボウ』を今度こそ購入。うへ。そして髪留めと革のブレスレットを購入し、帰りました。家に帰って足にできたマメを潰し、直に軟膏を塗った絆創膏を患部に貼ったら 悶 ★ 絶 しました。もう鳥肌立つほど痛かったのは生まれて初めてです。「うあー!」「ぬぅおー!」とかって叫んでましたから(笑)翌日になったらだいぶ楽になったのですが。ご飯を食べた後、さて日記を書こうかなと思ってパソコンを開いたら、ずっと読みたかったあるサイトの長編小説を思い出しました。そこは版権の小説サイトさんなのですが、ついつい引き込まれて時間を気にしつつも抜けられない・・・というなんとも悲しいような素晴らしい小説をお書きになります。いや、休憩とったらいいだけなんですが、もう引き込まれて抜け出せないんですよ。どっぷりハマっちゃうから、時間のあるときに読まないと。で、そこにいって小説を読んでいました。読み終わったのは朝の6時過ぎ。そりゃ太陽も昇りますよ。でも・・・面白かったなぁ。(悦)今度通販してみよう。それから、やっと就寝しました。昼に起きれたのは奇跡だと思う。以上。ここまで全部読んだ貴方、僕はとても尊敬します! [0回]PR