ひさびさアリス。

　カエルの公爵は優しげな笑みを浮かべて、立っていた。利き手である左手は白くなるほどに厚手のカーテンを握り締めている。
「よく来たねアリス。ゴ、ゴディバが失礼な真似をしてしまってごめんよ。あのあの子はとても優しい子ななんだけどどちょちょっと怒りっぽいところがああああるかかかららららっそそそそのの…」
　カエルの公爵夫人の視線を一身に受けているのがわかるのか、カエルの公爵はとてもどもった。あまりにどもりすぎて最後の方はもはや不明瞭である。
「落ち着いてください公爵様。一先ず書斎の方に戻りませんか？」
　私は苦笑を押し殺して、努めて真面目な顔で言った。それが果たして功を奏したのか、それとも「そうよさっさっと私の目の届かないところに行っておしまいなさい」というカエルの公爵夫人の鶴の一声が効いたのかは定かではないが、カエルの公爵がヘドバンのように激しく頭を振って肯定したことにより私は彼の了解を得たのだった。

Title of "The consent."
to be continuede...
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久しぶりのアリス。
短くてすんません。
微妙なとこで切れてしまったし、場面転換はさむので一旦切りましたー。
ぶっちゃけ加筆すればもっと長く出来ると思うけどめんどくｓ（ｒｙ
やっぱメモ帳とかに書くんじゃなくて、記事投稿画面に一発書きのが良いのができる気がするなぁ。時間かかるけど。



今日はなんだかずーっと寝てました。
昨日バイトから帰ってきて（9時40分にお店出て10時半から1時半までずっと待機とかびっくりなんすけど）ずっとパソコンやって10時か11時頃に寝て夕方起きてでも寝続けて、晩ご飯食べて、いまにいたります。
ただ今朝の2時36分。
ブログの表示には投稿月日しかでないんですよね。
しかしめっきり日付が変わってから日記を投稿することが多くなった翼なので、ブログはほぼ日付の前日のことを語っています。
ヤバイ、日記じゃねえ。
いや日記なんですけども。（どっち）

まあいいや、とにかく明日もバイトです。頑張ってきまーす。