さりとて。 みなさんは「踏み絵を踏め」と言われたらどうしますか?僕は迷うことなく、踏みます!だってあれ、絵じゃん。・・・という僕の考えとは全く別のところで、「マリア様を踏むなんてとんでもない!」という人が居るのもまた事実。世界は広く、世間は狭い。いろいろな人がいます。見た事も無いような風貌の人や、長く付き合っていても何を考えているかさっぱりわからない人。自分の考えの及ばない次元まで考えを巡らしてる人を、僕は尊敬し、その人の作品にめぐり合えたことを本当に幸福に思います。ま、つまり、荒川弘先生はやっぱすごいなってことなんですけども。そんなわけで今日は昨日買った帽子を被り、学校帰りに本屋へ行って、ハガレンの最新刊と西尾維新の『ネコソギ(略』の下巻を買いました。やばい。朝の時点で中巻の半分だったのにもう下巻に入ってしまった・・・。ハガレンはイシュバール戦の過去話なので辛すぎて涙なしでは読めないし、西尾維新(戯言シリーズ)は主人公のいーちゃんと殺人鬼零崎人識の会話がツボ過ぎて笑いっぱなしだし。あ、なんか幸せだな僕。なにかあるようでとくになにもなくて、最近旧日記を読み直したらちょっとだけ鬱入ってしまった翼でした。 [0回]PR