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時間と忘却と感謝と涙と。

アリス透明化
*****

ついったーに毒されすぎています。
翼です。

「ブログ書かなきゃ」と思い始めて1ヶ月近く空いてしまいました。すみません。大丈夫です生きています。
でもやっぱりここは安心する!!!
自分の居場所だなあってしみじみ思います。

しかしお話を書かないで生きていると、自分にとって文字やストーリーってその程度なのか、って思って少し凹みます。
書かなくても生きていける。それは至極当たり前のことなのですが、ひどく悲しいですねぇ、やっぱり。
生きてる意味ないのかな。夢とかないけどいいのかな。
それでも生きていきます、人間だもの。

でも考えたら僕はけっこう夢持ってるんですよねぇ。
大好きな人と笑いあったり、友達と酒盛りしたり、お洒落な服きて映画観たりとか、なんだかささやかすぎる気のする夢だけど。
夢というより憧れに近いなぁ・・・理想に恋するお年頃なのです、いまだに。

まあ、諦めが良すぎるのは今更なので、だから夢なのですが。


それにしても、アクセス解析をチラ見したらまだ覗いてくれていらっしゃる方がいて本当に本当に嬉しかったです。(ちょっと嬉しすぎて泣きそうになりました)
覚えてていてくれてありがとうございます。少しでも興味を持っていてくださってありがとうございます。
最近ホント前にも増して人間的にダメダメな自分ですが、これからもよろしくしてくださると嬉しいです。


はてさて、久しぶりの日記がネガなのかポジなのかいつも通りなのか、テンション低いのはいつも通りな気もしました。
というわけで今日はここで終わり。
明日も明後日もお仕事ですが、明日も明後日も明々後日もその次の日も、僕の世界はいつだって僕がいる限り回り続けます。

おやすみなさい。
そしておはようございます。

明日は今日よりも多くの人が幸せでありますように。

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負けない心

アリスとまって
*****

最近バイトが朝からなのではやくに寝ていると2時を回ったくらいでしんどくなる&眠くなります。
だがここで寝落ちては人間がすたるとばかりに自分のけっして限界じゃねーだろっていう足元1歩先くらいの限界に挑戦して眠たい頭のなか呟きというなの日記を書いてみます。

カラオケで言われた一番の褒め言葉は高校の頃の「翼、歌マシになったね」。
翼です。

そんなわけで音痴を矯正しようと音階を把握するところから。
ド-ソまでの音が明確にズレていました。ラ以降は何気なくあっているような気がするのですが妄想かもしれません。
でもちょっと教えてくれるネッ友さんが耳の良い方で、ラ以降はだいたい合ってるというようなカンジで言ってくれたので大体あってると思います。

自分の歌声を改めて確り聞いてみると、さんざんな出来でちょっと面白い。「ちょwwうはwwこれはひどいwww」レベル。まさに。
本気でいままで一緒にカラオケいってくれた人に申し訳ないなと思いつつ、粋がってた自分涙目ざまぁなんて思ったり。
つまりはあんまり申し訳ないので徐々に矯正かけたいと思います。目指せ「歌ってみた」。歌ってみたい曲はいっぱいあるのです。

っとここまで打ってもう寝そう。
おやすみなさいです。

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映画感想。2。

前の日記の続きでござい。


『息も出来ない』
おそらく今月の大本命。
主に姉情報で方々から大絶賛の声を聴いてます。

イン・ヤクチュン監督の初長編映画。
製作・監督・脚本・編集・主演を努めているそうです。
国内外で数々の賞に輝いているというこの映画ですが、「一生で一番の映画」なんて声も耳にしました。

そしてその評価は、決して過大評価じゃないと思います。

公式から引っ張らせていただきました。
【あらすじ】
二人の時だけ、泣けた。

漢江、その岸辺。引き寄せあう二人の魂に涙が堪えきれない。
偶然の出会い、それは最低最悪の出会い。でも、そこから運命が動きはじめた……。
「家族」という逃れられないしがらみの中で生きてきた二人。父への怒りと憎しみを抱いて社会の底辺で生きる男サンフンと、傷ついた心をかくした勝気な女子高生ヨニ。歳は離れているものの、互いに理由もなく惹かれあった。ある日、漢江の岸辺で、心を傷だらけにした二人の魂は結びつく。それは今まで見えなかった明日へのきっかけになるはずだった。しかし、彼らの思いをよそに運命の歯車が軋みをたてて動きはじめる……。



この映画、原題はもっと汚い言葉が使われていて、「うんこ野郎」とかそんな感じらしいです。
そのタイトルに相応しく、作品ないでは汚い言葉のオンパレード(らしいのですが如何せん韓国語わからないのでなんとも言えないというorz)、プラス基本的に暴力。
主人公がなにかにつけ他の人の頭を殴ります。冒頭では女の子を気絶させるほど強く殴りつけます。

この映画、前半は「くすっ」と笑ってしまう感じのシーンが多いのですが、作中で初めて主人公が父親に会うシーンなど、「おお!」っと思わずにいられないシーンが含まれ(あのシーンの撮り方はすごい好き)、とくにクライマックスからラストにかけての怒涛の展開が涙を流さずにはいられないという、本当に素晴らしい作りになっていました。
これはもう、「観て!観て!!」と言わずにはいられない。

キャラクターの気持ちの行き場のなさとかいいたいことはいっぱいあるんだけど、この映画の素晴らしさを表現する言葉を僕は切ないことに持ち合わせていないので。

イン・ヤクチュン監督は監督の学校も出ておらず、助監督の経験もなしにいくつかの映画を撮っているようです。でも俳優の学校を出ているので、見せ方は理解しているのかぁとかは思ったり。
(けれど32歳であの映画作るなんてすごいと思う)
あと、家を売り払ってまで制作資金を作ったほどの、監督の想いが詰め込まれた作品です。

是非、観てください。


『告白』
@ぴあより【あらすじ】
ある中学校の1年B組、37人の13歳がいる雑然とした教室。終業式後のホームルームで教壇にたった担当の森口悠子は「私の娘が死亡しました。このクラスの生徒に殺されたのです」と衝撃の告白を始め、教室は静寂に包まれる。

“2009年本屋大賞“を受賞した湊かなえ氏のミステリー小説。
を、“あの“中島哲也監督が映画化した衝撃作。

これ、まちがくなく衝撃作です。
観終わったあと、とても考えさせられる映画であるし、「どうか?」と訊かれるとオススメすると思います。

命とかはなにか。
それを凄惨に説いてくれる映画です。

自分は原作未読、かつオフィシャルも観ないまま、予告だけ見て映画館へ行きました。
きっと原作がすごいんだと思いますが、あれだけの重たいテーマを、テーマを崩さずライトに仕上げた中島監督に拍手を贈りたい思いです。

さっきオフィシャル始めてみたんですが、あれ面白いですね。
クラスの集合写真で、生徒たちが笑顔を浮かべているなか、担任の森口先生(松たかこさん)だけが能面のように無表情なんです。
それだけでもう、ある種の緊張感が垣間見えるな、と今思いました。

もう一度言います。
これは、まちがいなく、衝撃作です。


・・・なーんてね。
真面目ぶって言ってみました(笑)
でも衝撃作なのは本当ですよ!

ということを踏まえて、続きでネタバレを含む映画感想~

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映画感想。1。

おはにちばん。
翼です。

3,4日前に書き始めた日記というか映画感想記なんですがやっと書きあがりました。

っていうか、なんだっけ。アリス観に行った日から書いてないのか。がびーん。

せっかくなのでネタバレ含みつつ追記に全部書きます。最近見た映画はなんだ、4本だ。

『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』
『アリス・イン・ワンダーランド』
『超・電王トリロジーRED』

『息も出来ない』
『告白』

以上、2つに分けて。ザクザクッと感想書きます。






盛大にネタバレ含みます


ご注意を。

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はっぴーべりーはっぴー

アリスこんど
*****

3Dのアリスインワンダーランドと超電王ゼロノス編見てきました!
感想かくには体力が足りないので詳しくは次の機会に。
とりあえずアリスはDolbyがけっこう明度高くてよかったです。XpanDのときは画面が暗くて何度か上映中に眼鏡をはずしたけど、Dolbyはそんな必要なかったし。あとチェシャ猫かわいすぎです。もふもふしたい。
電王はラストとデネブ!あとコミカルさ健在でした!良ちゃんプレッシャーもあったろうに頑張ってた!

どっちもすごい楽しめました~♪
一日に映画館で映画2本(ポップコーンセットも買った!)も観れるとか生きたらいいこともあるもんですね(*´ω`*)ふへへ。

そういえば映画と映画の間に時間あったのでゲームコーナーでコインゲームをしてたら見知らぬお兄さんに「わげるわ。俺ら帰るから」ってカップ一杯のコインをもらいました!
すごいラッキーだった。ありがたくいただいて、残った分のコインはちゃっかり預けてきました。
指紋と暗証番号で出し入れする機会でした。始めて使ったけどおもしろいなぁ。つか暗証番号忘れたらどうすりゃいいんだろ。

しかし、眠い。
ご飯食べたら寝ますー。ケンタ♪ケンタ♪

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